1974年英国ロイヤル・バレエにおいて、アヴェ・プレヴォーの長編小説「マノン・レスコー」を原作とし、当時の芸術監督ケネス・マクミランによって創作・振付された「マノン」の最新映像が登場。一人の美少女マノンを取り巻く愛と嫉妬の渦を描いており、サラ・ラムとワディム・ムンタギロフの人気コンビによる第三幕の感動的なパ・ド・ドゥ、そしてレスコー役で登場する平野亮一の第2幕娼館での酔いどれの演技が大評判となりました。
直輸入DVD(国内仕様輸入盤)、本編120分+特典映像13分、2018年
日本語解説書つき
※より高画質なブルーレイもございます。(こちら)
出演:
マノン:サラ・ラム
デ・グリュー:ワディム・ムンタギロフ
レスコー:平野 亮一
ムッシューG.M.:ギャリー・エイヴィス
レスコーの恋人:イツァール・メンディザバル
ほか 英国ロイヤル・バレエ
演出・振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ
指揮:マーティン・イエーツ 演奏:コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
収録:2018年4月26日、5月3日 コヴェントガーデン王立歌劇場
【特典映像】※日本語字幕はありません
イントロダクション、高級娼婦をめぐって
デボラ・マクミラン(ケネス・マクミラン夫人)へのインタビュー