ギリシャ神話の人物を題材に、人間と神との愛を描いたロマンティック・バレエ「シルヴィア」。アシュトン生誕100周年を記念し2004年に40年ぶりに復元された舞台は、ダーシー・バッセルが、1年半ぶりに全幕復帰した作品として話題を呼びました。そして翌年、アミンタ役に、ギリシャ彫刻を思わせる美貌のロベルト・ボッレを迎えての再演を収録したものが、この映像であり、アシュトン版初の全幕映像としても話題を呼んでいます。
直輸入DVD、全プログラム117分(本編93分+特典映像24分)、2005年、※日本語字幕はありません
※より高画質なブルーレイもございます。(こちら)
【出演】
シルヴィア(ディアナに仕えるニンフ):ダーシー・バッセル
アミンタ(牧童):ロベルト・ボッレ
オリオン(狩人):ティアゴ・ソアレス
エロス(愛の神):マーティン・ハーヴェイ
ディアナ(月の女神): マーラ・ガレアッツィ
他 英国ロイヤル・バレエ団
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:レオ・ドリーブ
復元振付:クリスフトファー・ニュートン
演奏:グラハム・ボンド指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
美術:ロビン&クリストファー・アイアンサイド、 ピーター・ファーマー
照明:マーク・ジョナサン
収録: 2005年12月、コヴェント・ガーデン王立歌劇場
【特典映像】 ※日本語字幕はありません
○ダーシー・バッセルによる舞台裏紹介
○映像によるストーリー解説