ニューヨーク・シティ・バレエの最新映像。この映像には、バランシンに大きな影響を与えた3人のフランス人作曲家、グノー、ラヴェル、ビゼーの音楽を用いた4つの作品が収録されています。いずれも1925年から1980年に振り付けられた作品で、ネオ・クラシカルな雰囲気と、息を呑むようなテクニックが駆使されています。これらを踊るのはもちろん世界最高ランクのダンサーたち。映像監督ヴァンサン・バティヨンの素晴らしいカメラワークも注目です。
直輸入Blu-ray、106分、2016年
※通常のDVDもございます。購入ページは(こちら)です。
1.ワルプルギスの夜 (音楽:グノー)
2.ソナチネ (音楽:モーリス・ラヴェル)
3.ラ・ヴァルス (音楽:モーリス・ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ)
4.交響曲 ハ長調 (音楽:ジョルジュ・ビゼー:交響曲 第1番 ハ長調)
ジョージ・バランシン(振付)
ニューヨーク・シティ・バレエ/ピーター・マーティンス(芸術監督)
オーケストラ・プロメテ/ダニエル・キャップス(指揮)
2016年7月 シャトレ座収録