20世紀最大の振付家ジョージ・バランシン。彼が育て上げた世界最高峰のバレエ団、ニューヨーク・シティ・バレエがカナダ放送局のためにテレビ用に上演した映像がリリース! モノクロながら伝説的なダンサーたちがバランシン作品を踊る貴重な作品集で、バランシン自身の語っている映像も収録されています。
DVD、69分、1956~60年、モノクロ
【コンチェルト・バロッコ】 音楽:J.S. バッハ:2 本のためのヴァイオリン協奏曲BWV1043
振付:ジョージ・バランシン
出演:ダイアナ・アダムス、タナキル・ル・クラーク、ジャック・ダンボワーズ、他
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) ノエル・ブリュネ(ヴァイオリン)
アルトゥール・ダヴィソン(指揮)カナダ放送管弦楽団
収録:1956 年1月19日
【パ・ドゥ・ディス】 音楽:グラズノフ:ライモンダ
振付:ジョージ・バランシン
出演:マリア・トールチーフ、アンドレ・エグレフスキー、他
ジャン・デラウライヤー(指揮)カナダ放送管弦楽団
収録:1957年11 月5日
【アゴン】 音楽:ストラヴィンスキー
振付:ジョージ・バランシン
出演:ダイアナ・アダムス、ヴィオレット・ヴェルディ、フランシア・ラッセル、他
ロベルト・アーヴィング(指揮)カナダ放送管弦楽団
収録:1960 年3月10日
【グラン・パ・ド・ドゥ】 音楽:チャイコフスキー:くるみ割り人形より
振付:ジョージ・バランシン
出演:ダイアナ・アダムス、ニコラス・マガリャネス