1950年代から60年代にかけてフランスで活躍したバレエダンサーの映像集。バレエ・リュス・ド・モンテカルロのメンバーとして「パリの喜び」に出演し、その美しさで世界を魅了したアレクサンドラ・ダニロワによる「マドモアゼル・フィフィ」。パリ・オペラ座の発展に貢献した振付師セルジュ・リファールによる「ロミオとジュリエット」には、引退後パリ・オペラ座バレエ団の芸術監督となったヴィオレット・ヴェルディが出演しています。
直輸入DVD、65分、モノクロ ※日本語字幕はありません
「マドモアゼル・フィフィ」(1955)
振付:ザッカリー・ソロフ
音楽:テオドール・ラヤール
アレクサンドラ・ダニロワ、ロマン・ジャシンスキー、ミシェル・マウレ
「Balance a Trois」(1965)
振付:ジャン・バビレ
音楽:ジャン=ミシェル・ダマーズ
ジャン・バビレ、ゲルダ・ダウム、アドルフォ・アンドラデ
「プレリュード 第8番、第20番」(1965)
振付:ジェラルド・オーン
音楽:アルビノーニ/ レモ・ジャゾット編
クレアー・ソンバート、アドルフォ・アンドラデ
「ロミオとジュリエット」(1958)
振付:セルジュ・リファール
音楽:チャイコフスキー
ヴィオレット・ヴェルディ、スコット・ダグラス