現代最高の振付家アレクサンダー・エクマンが初めてパリ・オペラ座バレエ団とコラボレーションした映像が登場。古典演劇と現代語法を巧みに結び付け、ユーモアのセンスを隠し味にした彼の振付は、子供時代の夢をそのまま具現化したかのように、魅惑的でエネルギッシュ。空間に吊り下げられた金属のオブジェや床に敷き詰められたボールと共に舞うダンサーの姿は強い印象を与えます。この新作のためにエクマンは彼の協力者である作曲家ミカエル・カールソンに音楽を依頼し、優れたゴスペルシンガー、キャリー・デイとパーカッション奏者アデライーデ・ファリエールを起用し、バレエの殿堂ガルニエ宮に新風を吹き込みました。
直輸入DVD、106分、カラー、2017年
※より高画質なブルーレイもございます。(こちら)
[出演]
ステファン・ビュリョン(ダンスール・エトワール)
ミュリエル・ズスペルギー(ブルミエール・ダンスーズ)
ヴァンサン・シャイエ(プルミエ・ダンスール)
パリ・オペラ座バレエ
音楽:ミカエル・カールソン
衣装:グサヴィエ・ロンズ
照明:トム・ヴィッサー
映像監督:T.M.ライヴス
振付アシスタント:アナ・マリア・ルカシウ
ゴスペル・シンガー:カリスタ《キャリー》デイ
ドラムス:アデライーデ・ファリエール
2017年12月[世界初演]パリ・オペラ座(ガルニエ宮)