クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の最後のオペラ。
世紀のローマでの実際の出来事に大まかに基づいて、ローマ皇帝ネローネの愛人であるポッペアが
どのように野望を達成し、皇后に戴冠することができるかまでを描いた作品。
在庫限りの貴重な1枚です!
2000年7月エクサン・プロヴァンス音楽祭 ライブ収録、164分
全3幕(プロローグ付き)
台本:ジョバンニ・フランチェスコ・ブセネッロ
ポッペア(オットーネ将軍の妻):Mireille Delunsch
ネローネ(ローマ皇帝):Anne Sofie Von Otter
オッタヴィア(ネローネの妻、皇后):Sylvie Brunet
オットーネ(ポッペアの夫):Charlotte Hellekant
セネカ(ネローネの補佐役、哲学者):Denis Sedov
アルナルタ(ポッペアの乳母):Jean-Paul Fouchecourt