1870年パリのオペラ座で初演された「コッペリア」。本映像はレフ・イワノフとエンリコ・チェケッティがサンクトペテルブルク帝室劇場のために創作した原振付けに、英国ロイヤル・バレエの創始者ニネット・ド・ヴァロアが手を加え1954年に初演された格調高い伝統のプロダクションです。10年ぶりに舞台に掛けられた2019年の公演を収録。マリアネラ・ヌニェス、ワディム・ムンタギロフ主演、ギャリー・エイヴィス演じるコッペリウス博士の熱演ぶりにも注目。
直輸入DVD、本編105分+特典映像14分、2019年、字幕: 日・英・仏・独・韓
より高画質なブルーレイもございます。(こちら)
スワニルダ:マリアネラ・ヌニェス
フランツ:ワディム・ムンタギロフ
コッペリウス:ギャリー・エイヴィス
コッペリア:アシュリー・ディーン
市長:クリストファー・サンダース
宿の主人:エンリコ・モンテス
スワニルダの友人たち:ミカ・ブラッドベリ、イザベラ・ガスパリーニ、ハンナ・グレンネル、
ミーガン・グレース・ヒンキス、ロマニー・パジャック、レティシア・ストック
ほか英国ロイヤル・バレエ
振付・演出:ニネット・ド・ヴァロア
原振付:レフ・イワノフ、エンリコ・チェケッティ
台本:シャルル・ニュイッテル、アルトゥール・サン=レオン
E.T.A.ホフマン『砂男』による
美術:オズバート・ランカスター
照明:ジョン・B.リード
舞台:クリストファー・カー
指揮:バリー・ワーズワース
演奏:コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
収録:2019年11月29日、12月10日 コヴェントガーデン王立歌劇場
【特典映像】
ロイヤル・バレエが「コッペリア」を愛するわけ
リハーサル風景
メール・パーク、ダーシー・バッセル、マリアネラ・ヌニェス 「コッペリア」を語る
キャスト・ギャラリー